遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。
あまりにも不定期で気まぐれなブログですが、今年もよろしくお願いいたします。

年末年始は、例年通り友人夫妻と一緒に京都で年越し食べ歩きでした。
12月30日に行ったお店「祇園 さか本」はミシュラン一つ星です。しかし、祇園の小路は車で行くには難しい。ホテルに車をおいてタクシーで行くべきでした。何しろ通りの名前だけで番地が書いて無いのです。迷って、お店に電話して話してもよく分からず、一方通行の道をぐるぐる回ること30分、同行の友人たちにも迷惑をかけました。
案内されたのは4人のテーブル席でしたが、他のテーブルもカウンターにもお客さんが入っていました。座敷一つでコートなどを預けるところも無く、テーブルの周りはお客さんの荷物やコートでいっぱいです。ちょっとびっくりしました。わざわざ予約して出かけるお店は、味が第一ですが雰囲気も大事なのに。窓の外が白川で、落ち着いて伺えば素敵なところだったのかも知れませんが、第一印象が・・・
後で分かったのですが、お客さんのほとんどは日本の方ではありませんでした。
お料理を運んでくれるのは女将さん一人、その提供の仕方も、お料理の流れもちょっと首をかしげるものでした。
京都の割烹(最近は東京の小さなレストランでも)では、必ずご主人か料理長が挨拶にいらっしゃるものですが、私には最後までどなたがご主人なのか分かりませんでした。残念です。ミシュランの星は当てにならないなぁ、が感想では。
元旦は京都のお雑煮、そして夜はここ数年行っているイタリア料理店でした。このお店はホテルに近いところの町屋を貸しそうした移転したばかりで、お店の作りもおもしろく、お料理は素敵にセンスが光ります。一日2組8人までしか予約を取らないらしく、お料理が丁寧なのはもちろん、食器なども隅々まで選ばれたもの、または作った物を使っています。

2018京都.jpg

という楽しい年末年始が過ぎて、9日から「順天堂東京江東高齢者医療センター」に入院しています。主治医がこの病院に転勤になったので、ちょっと遠いこの病院になりました。ここはリハビリが充実しているので、リハビリを受け、自宅でもできるものを指導して貰う予定です。
今年はゆっくり作りたいものを作る、つもりだったのですが、イベントだとかその他誘惑多く、欲深い私はあれも見たいこれも作りたい、となってしまいます。体力落ちて、作業できる時間が限られてきているのですから、自分をわきまえないと。
いつまでミニチュアを作っていられるのか、もうダメか、まだ出来るか、と考えるこの頃です。

↓長い病院の廊下
2018病院.jpg

 

SAN JOSEからLAへ

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Good Sam Showは楽しく終了しました。そんなに大きなショウではないので、ディーラーもお客さんも顔見知りが多く、このブログを見ているらしい人(アメリカ人です)から「春に入院していたみたいだけれど、もう大丈夫なの?」と聞かれたりしました。
前チェアマンのバーバラさんが自分の作品の中に、私の家具を置いてくれていて、ロビーに展示してくれていました。ちょっと感動です。
前に書いた販売許可申請のこと、結局「あなたは申請しなくていい」ということに。どういうこと?トラブルが発生しない?いろいろ聞いてみたのですが、大丈夫だ、と言うことで、言葉の壁の前にあっさり撤退しました。
何だったんでしょう?今でも疑問だらけ。

ショウの後飛行機でラスベガスへ飛び、レンタカーを借りました。でも、ラスベガスの中心地へは車で行くのは無理があるようなので(駐車場が遠くにしか無い、交通渋滞がひどい)タクシーで中心地へ。目的は「ワールド コカコーラ ストア」文字通りコカコーラ関連グッズのお店です。1泊してお昼にはレンタカーでロサンジェルスへ向かったので、ラスベガスでやったことは、このストアでグッズを手に入れることだけでした。ラスベガスまで行って一攫千金を狙わなかった日本人は珍しいかも(笑)

ラスベガスからロサンジェルスへ向かう道は砂漠の中の一本道「カーズ」に出てくるようなアメリカ的風景。
途中で休むために入ったパーキングエリア的なファストフード店、飲み物を頼んだら紙コップを渡されて(これは一般的ですが)「氷ないよ」と言う。ベンダーから出てきたコーラは生ぬるい。わー、ホットコーラに近いぞ−!昔、喫茶店でコーラを注文したら「ホットですか?アイスですか?」って聞かれたという逸話を思い出しました。

ロサンジェルスではシカゴでのショウやGood Sam Showでいつも一緒になるパットさんが車で案内してくれました。ダウンタウンにあるマーケットはイートインのお店もあって、各国のファストフードが食べられる。ここでタコスを食べてみましたが、何しろ中に挟む物が分からない、牛か豚かくらいで選んでしまったのが、多分豚の内臓でした!辛くしないで、って言ったのに辛い!食べ物も学んでからじゃないと当たり外れがある・・・次に行ったのが私が行きたかった「The Last Book Store」古い銀行の建物を使った素敵な本屋さんでした。世界何処へ行っても本屋さんは少なくなっているのに、この店は伸びているらしいです。こういう店が近くにあったら、幸せなんだけれどなぁ。その後ドジャースタジアムへ行って、Tシャッツを手に入れました。そして今日、ドジャースはワールドシリーズに惜敗したのでした。残念。

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The 2017 Good Sam Show

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ぐっと秋らしくなってきました。寒暖差が体にこたえます。

The 2017 Good Sam Showが今週末に迫り、明日出発です。
毎年、毎年、ショウ前にばたばたと焦りまくります。何で余裕を持って準備できないのかと思います。懲りないやつです。
Good Sam Showはカリフォルニアのサンノゼのホテルで開かれます。ダウンタウンからはちょっと距離があり、空港に近いホテルなので、周りにはオフィスビルが多く、スーパーマーケットもありません。
アメリカのホテルの部屋には基本的に冷蔵庫が無いので、それも不便です。ゆえに、いつもなら持って行かないカップラーメン等を持参します。

今年からカリフォルニア州では販売許可申請が義務づけられて、ネットで申請するのですが、言葉の壁に阻まれて、一度失敗し、二度目はうまくいったかな?と思っていたら、出発一週間前になって、ショウの主催者から「販売許可申請が不完全である」というメールが届き、ちょっとパニクりました。
今更航空券やホテルをキャンセルできないし…と思っていたら、そういう人が結構居るらしく、主催者が、ショウの時に同じ問題を抱えた人を支援する担当者を置いてくれるのだそうです。ちょっとほっとしました。
当地でその申請を完成させられるのかどうか分かりませんが、税金を徴収するのに、このわかりにくさは何なんだ!とちょっと腹を立てております。その上言葉の厚い壁!
アメリカでは州によって税金の徴収方法が違います。もちろん税率も違います。シカゴでは割合簡単に納税できるのになぁ。


さて、私はここ数年MLB(メジャーリーグベースボール)を見るようになって、毎夜午後11時からBSでのMLBニュースを楽しみにしております。
一昨日レギュラーシーズンは終わったのですが、最大の見所、ポストシーズンに入って、日本語でMLBニュースを見られないのが残念です。
サンノゼのショウの後ロサンゼルスまで足を延ばす予定なので、ドジャースがそれまで勝ち進んでいてくれることを祈るばかりです。
ちなみに今年のドジャースはメジャー最高勝率で地区優勝しました。前田健太、ダルビッシュ有、日本人選手も活躍しています。
今年はワールドシリーズへ勝ち進むかも知れません。
ロサンゼルスへ行く目的の一つは、もちろんドジャーススタジアムへグッズを買いに行くことなのです!

Drafting desk and chair.jpg

製図用デスクと椅子

「ドールハウス展 2017 SUMMER」終了しました。
ご来場頂いた方々、ありがとうございました。
たくさんのお客様や作家さんたちに会えてエキサイティングな6日間でした。

「ドールハウス わが街!ニュータウン」に掲載の作品群はその数、そのバリエーション、すばらしい展示でした。
ディーラーとしてではなく客としてゆっくり見たかった!

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6月初旬に無事退院しました。
ゆっくりゆっくり「ドールハウス展2017SUMMER」の展示に向けて作品を作っています。
梅雨に入って、天気が悪く気圧が低いせいなのか、手術などで体力が落ちているせいなのか、薬の副作用なのか、はたまた病気が進行したせいなのか、体力がありません。
私のミトコンドリアは相当まいっているかも。
一日の半分は寝ている。
残りの半分で日常生活をしなければならないので、作品を制作できる時間は本当に少ない。
でもこつこつやっています。

Card Cabinet2017-1.jpg

「ドールハウス展2017SUMMER」(新宿京王百貨店7階催事場 7/21〜7/26)で亥辰舎より出版される「ドールハウス わが街!ニュータウン」が先行販売されることになりました。
同時に本に掲載されている作品が一気に展示されます。

Amazonの内容紹介には以下のように紹介されています。
(Amazonでの発売は7/31)

ミニチュアは技法もさることながら、空間の構成やイメージの演出は「ドールハウス」作品の重要な要素といえます。
本誌は第一線で活躍するアーティストの奇跡のコラボレーションを収録した作品集です。
ミニチュア好きの方にはコレクションブックとして、ドールハウス作りを楽しむ方には演出テクニックの参考に。
ドールハウス業界の記録に残る共演作品集第二弾「ドールハウス我が街! ニュータウン」ついに刊行! 
出版記念展示
東京〇7月21日(金)〜7月26日(水)京王百貨店新宿店7階大催場「ドールハウス展」※本誌先行発売
大阪〇8月30日(水)〜9月11日(月)阪急うめだ本店9階 アートステージ「ドールハウスフェア2017」
九州〇10月28日(土)~11月1日(水)山形屋(鹿児島)1号館6階大催場

天空の病室から

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去年から主治医に受けるよう言われて逃げ回っていた手術を受けるため順天堂お茶の水本院に入院中です。


「内視鏡的食道静脈瘤結紮術」という長い名前の手術です。早い話、食道に出来た静脈瘤をつまんで根元を縛る、というもの。2011年に1度受けたことがあるのですが、その時は鎮静剤も十分には効かず、苦しく長かった思い出があるのですが、今回は意識朦朧、記憶が無い。
事の顛末を見届けられなかったのは、今となってはちょっと残念な気もする。
内視鏡(いわゆる胃カメラです)は映像が自分で見えるので、どういう風に縛るのか、止めるのか、見届けたいと思っていたのでありました。
しかし、意識を取り戻したときの痛さは相当なもので、意識が無くて良かったのかも知れません。意識があったらじたばたしていたかも。
前の時は丸3日くらい絶飲食で、水が飲みたかったー!と言う記憶があるのですが、今回は次の日にはどろどろした水薬と少しの水が飲めたのでした。
違う病院だからなのか、数年たって手術にも変化があったのかは定かではありません。
2日目のお昼には重湯をゼリー固めにしたようなものだの、味噌汁をゼリー固めにしたようなものだのが出ました(不味すぎて絶食後でも食べられませんでした)
やっと、まともなお粥になったのですが、メニューにほうれん草って書いてあっても、それは緑色のゼリーだったりするので、ちょっと笑えます。

ベッドは18階の窓側で、静かで快適です。よく眠れる〜。
退院したら、何から作り始めようか、7月の京王百貨店新宿店展示に向けて、ちょっと焦ってきました。

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Chicagoより帰国

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Chicago International Miniature Showへ行ってきました。
年初めから忙しかったせいなのか、薬のせいなのか、Chicagoへの出発の3日前に発熱、必死に主治医に連絡を取って、免疫抑制剤の服用中止と抗生物質を飲み始め、ひどくなったらお茶の水本院へ行け、という指示をもらって、出発の準備もできぬままひたすら寝て、なんとか出発前日には平熱に戻り、無理矢理空の上の旅人となったのでした。幸い便は空いていて、機内で横になることができました。
ところが夜になって再び微熱が出てまた一日寝ているはめになりました。
ショウが始まってしまうと、アドレナリンが出ているせいなのか結構楽しく知り合いのディーラーやお客さんと交流して無事3日間を過ごし、最終日の夜には昔からの知人たちと会食し、出発の日の午前中にはシカゴカブスの本拠地「リグレイフィールド」まで行ってグッズを買ってくるという・・・具合が悪いのは何処へ行った!
下の写真はショウの間にいただいた差し入れやお土産などです。なんとかトランクに入ったものの、空港で重量オーバーでトランクから出して段ボール箱に入れるという今までにないことになりました。重さのあるお菓子の買いすぎ、貰いすぎにはご注意下さい。(っていうか、ミニチュアの買い物はどうした!)
そんなこんなで無事我が家に戻って、再びの時差ぼけと戦い中です。
Chicagoお菓子.jpg

Chicagoへ

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桜もそろそろ終わりです。
4月4日に「ドールハウスタウン」のための作品を引き渡しました。
丸3ヶ月苦しんで、最後まで往生際悪く悩み続けました。まあ、毎度のことですが…
どうも私は決断力がないのか、自信がないせいなのか、作品の制作に時間がかかりすぎます(汗)
イメージに近い照明にするために悪戦苦闘した天井裏の配線です。

建築家の部屋配線.jpg

そして、来週シカゴへ出発です。
Chicago International.jpg

「ドールハウスタウン(仮称)」

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去年の秋に「亥辰舎」(京都の出版社さん)からドールハウスの本への参加を誘って頂いていて、今年に入ってからもっぱらそれのプランと小物作りに専念しています。
小物を作って行くと全体が気になり図面を引き直し、図面を引いてプリントアウト上に小物を並べてみるとまた作り直したくなり、ちっとも進みません。ハウスを作る時に私が毎回陥るスパイラルです。
先ずはたくさん作った本たち。
Books.JPGのサムネール画像

昨夜、宇江佐真理の「今日を刻む時刻 髪結新三捕り物余話」を読んでいて、文庫本のための後書きに心打たれてしまいました。宇江佐真理は2015年に66歳で亡くなりました。その本の後書きに「私は真人間になるために作家になった」と書かれてありました。彼女は自作の中で登場人物に出会い、学び、考え、悩み、耐え、それが彼女の人生の指標だったと。そして、一時は引退を考えたけれど、そんな宣言をしなくても書けなくなったときが終わりの時であり、シリーズ物を終わらせなければならないという強迫観念にとらわれていたけれど、それも自然に任せれば良いのだと、最近気づいたと書いていたのです。それから5年余りで亡くなりました。
長年彼女の作品が文庫化されるのを楽しみにしてきた読者としては、後数冊で彼女が残していった作品を読み尽くしてしまうのは、とても悲しいです。
 

2017年

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年が明け、2月になってしまいました。
なかなかここに書き込むゆとりがなく、ブログとも言えないご無沙汰になっています。
暮れからお正月は例年のごとく京都で友人達と過ごしました。
メーンイベントは「三嶋亭」のすき焼きだったのですが、お姉さんが作ってくれているのをうっとりとながめていて、食べごろの写真も撮りませんでした(笑)
お肉の写真↓
三嶋亭.jpg

そして、1月2日の富士山です。行きは雲がかかっていたのですが、帰りは晴れでした!
Mt.Fuji2017.jpg

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